事例詳細
Case 46
client :宮城県大郷町 様
人口約7500人の大郷町。中村地区の小規模な防災訓練で、ドローンを活用し各種IoT機器を使用した防災訓練の実施は可能でしょうか?
大郷町では、災害時に迅速かつ的確な行動をとるためにも、町での防災訓練を関係機関と共同で実施しております。日頃から危機意識を持つことが災害発生時の的確な行動につながるため、訓練時にはできるだけ多くの町民の方の参加を推奨しています。
一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(所在地:東京都千代田区、以下、EDAC)と共同で、ドローンの操縦および遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を活用した防災訓練に参加しました。
大郷町は、有限会社今生農材(宮城県富谷市)、EDACと、災害時及び平時のドローン活用に関する協定を締結しております。
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