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事例詳細

Case 04

埼玉県上尾市主催「令和2年度 情報伝達・避難訓練」に
遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を使用!
防災訓練をリモート化させた「新しい防災訓練」を実施

client :埼玉県上尾市 様

Problem
課題

新型コロナウイルスの影響が収まらない現在、感染症からも災害からも身を守るための「新しい防災訓練」が求められています。
災害現場・避難場所では、感染やクラスター発生のリスクを回避しながら、現場の状況や情報を正確に把握し、迅速な対応が必要になりますが、良い方法はあるでしょうか。

悩む男性のイラスト

offer
提供

弊社では、これまでも全国の自治体の防災訓練のサポートを行ってきた経験を活かし、「新しい防災訓練」として、ドローンやスマートフォン等の各種IoT機器から取得してきた情報を地図画面上に集約して、遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を用いた災害対応のリモート化をご提案しました。

上尾市様には、2020年7月より遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を試験導入いただいております。今回の訓練は、一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(EDAC[イーダック])と共同で参加し、遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を活用して「新しい防災訓練」として実施しました。



result
結果

  • 今回の訓練では、市民体育館等の避難所から災害対策本部へドローン及びスマートフォンによる映像中継を行い、現場の情報収集を弊社が支援しました。
    ドローンやスマートフォンによる映像中継を活用することでリアルタイムに現場の状況を確認することができ、情報を本部や各地に映像伝送することで、災害対応のリモート化が可能であることを実証しました。
    遠隔でも効率的に情報収集が行える遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を高く評価いただきました。

虫眼鏡でなにかを見る人

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