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事例詳細

Case 07

兵庫県「令和2年度 ドローン先行的利活用業務」事業に採択いただきました!
遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を導入後、防災訓練で多拠点リアルタイム中継と災害避難広報の運用支援を実施

client :兵庫県 様

Problem
課題

災害発生時を想定した防災訓練での、複数機同時飛行によるリアルタイム中継及び災害避難広報の実施はできないものか?

悩む男性のイラスト

offer
提供

弊社は、「令和2年度 ドローン先行的利活用業務」の事業のテーマAに「災害発生時を想定した防災訓練での複数機同時飛行によるリアルタイム中継及び災害避難広報の実施」に株式会社T&T(兵庫県赤穂市)と共同で、応募し採択されました。

遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を導入後、防災訓練で多拠点リアルタイム中継と災害避難広報の運用支援させていただきました。

result
結果

  • 兵庫県様に採択いただき、今年度兵庫県内で実施する一部の防災訓練において、以下の4つのケースを想定したドローンの運用やリアルタイム中継を行います。
    【テーマA業務概要】
    ①救出救助訓練実施エリアを含めた複数地点においてドローンを同時運用し、被害状況のリアルタイム中継及び避難広報(多重言語)の実施
    (令和2年9月20日 兵庫県・阪神地域合同防災訓練)

    ②津波を想定した訓練での複数地点においてドローンを同時運用し、被害状況のリアルタイム中継及び避難広報
    (多重言語)の実施

    (令和2年11月5日 兵庫県津波一斉避難訓練)
    ③津波を想定した訓練での避難広報(多重言語)及び被害状況のリアルタイム中継の実施
    (令和3年1月17日 ひょうご安全の日防災訓練)

    ④被害状況のリアルタイム中継については、フェニックス防災システムとの連携を検討

    弊社は本事業において、ドローンやスマートフォン等からの取得情報を地図上に集約し共有する位置情報付き遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を兵庫県庁に導入頂き、各防災訓練にてドローンの同時飛行によるリアルタイム中継及び避難広報の運用支援を行いました。

      「令和2年度 ドローン先行的利活用業務」事業は、兵庫県および神戸市連携のもと、全庁横断的に多様な分野で最新技術を用いたドローンを先行的に利活用します。その効果を示すことで、県内企業を中心に民間分野での利活用を促進し、次世代産業の創出、県民の更なる安全安心な暮らし、行政サービスの向上・業務効率化の実現を目指すことを目的としています。
虫眼鏡でなにかを見る人

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