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事例詳細

Case 06

大阪府泉佐野市主催「令和2年度 泉佐野市災害対策本部訓練」で
遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」とドローン・スマートフォンを活用し、リモートでの “新しい防災訓練”を実施

client :大阪府泉佐野市 様

Problem
課題

新型コロナウイルスの影響が収まらない現在、感染症からも災害からも身を守るための「新しい防災訓練」が求められています。
災害現場・避難場所では、感染やクラスター発生のリスクを回避しながら、現場の状況や情報を正確に把握し、迅速な対応が必要になりますが、良い方法はあるでしょうか。

悩む男性のイラスト

offer
提供

弊社では「新しい防災訓練」の形として、ドローンやスマートフォン等の各種IoT機器から取得してきた情報を地図画面上に集約して、遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を用いた災害対応のリモート化を提案させていただきました。
一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会( EDAC[イーダック])と共同で「令和2年度 泉佐野市災害対策本部訓練」に参加し、訓練の実施協力を行いました。

result
結果

  • 今回の訓練では、各拠点から災害対策本部へ遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を用いてドローン及びスマートフォンによる映像中継を行い、現場の情報収集を支援しました。ドローンやスマートフォンによる映像中継を活用することで、遠隔でも効率的に情報収集が行えることをご確認いただき、現場の情報を本部や各地に映像伝送することで災害対応のリモート化を実現できると、高い評価をいただきました。



    弊社では、今後もドローンをはじめとする先端技術の活用等を推進していくため、遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を用いて災害対応をリモート化した「新しい防災訓練」を自治体と連携して各地で実施していく予定です。
    コロナ禍での防災訓練をご検討の自治体・消防関係者様については、無償での実施サポートを行いますのでお問合せ下さい。

    ※企画や運営サポート、機材・システムのレンタルは全て無償です。
    ※移動交通費のみご負担いただく場合がございます。

    コロナ禍における防災訓練、つまり新しい防災訓練は、有事における遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を用いた災害対応のリモート化=「新しい災害訓練」を可能にします。
虫眼鏡でなにかを見る人

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