事例詳細
Case 06
client :大阪府泉佐野市 様
新型コロナウイルスの影響が収まらない現在、感染症からも災害からも身を守るための「新しい防災訓練」が求められています。
災害現場・避難場所では、感染やクラスター発生のリスクを回避しながら、現場の状況や情報を正確に把握し、迅速な対応が必要になりますが、良い方法はあるでしょうか。
弊社では「新しい防災訓練」の形として、ドローンやスマートフォン等の各種IoT機器から取得してきた情報を地図画面上に集約して、遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を用いた災害対応のリモート化を提案させていただきました。
一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会( EDAC[イーダック])と共同で「令和2年度 泉佐野市災害対策本部訓練」に参加し、訓練の実施協力を行いました。
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