事例詳細
Case 79
client :消防法で設置義務がある建物の所有者、管理者、占有者(テナントなど)様
・作業管理が手書きの紙ベースで行われている
・設置場所、点検履歴、交換時期など情報共有がスムーズにされていない
・点検データが、予防保全やリスク評価に活用されていない
・製造年や使用期限の管理が煩雑で見落としが発生しやすい
消火器の点検作業は、火災発生時に消火器が確実に機能するために不可欠なプロセスです。消防法に基づき、適切な知識と手順で定期的に実施することが義務付けられています。
防火対象物(建物)の「関係者」(所有者、管理者、占有者)に点検・報告義務があります。
現場情報投稿システム「REPORT&SHARE(レポート アンド シェア)」をご案内させていただきました。
「REPORT&SHARE」は、スマートフォンから写真、動画、テキスト情報を位置情報と共に投稿し、それらをデジタルマップ上で集約・可視化できるシステムです。報告書作成の効率化やオフライン投稿にも対応しています。
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