事例詳細
Case 66
client :自治体 様
「現場調査の報告書作成を、簡単にする方法はないだろうか?」
自治体では、災害時の被害状況の把握だけでなく、地質調査、道路の管理、農地確認、空家調査、鳥獣害対策など、様々な案件で現地での調査が行われています。
現場調査後は、役所に戻ってから収集した情報の入力、現場写真の管理、報告書作成など、多くの業務を行いますが、手間と時間がかかり、残業の原因にもなっています。
「REPORT&SHARE」を導入いただきました。
現場では白地図や書類に情報をメモをしますが、足場が悪い中での手書きメモは字が乱れていて読みにくいことも多く、役所に戻ってからエクセル等に入力する情報量も多いため時間がかかります。
また、現場写真は似たものも多いため、写真を取り違えてしまうリスクや、保管のために一枚一枚に管理番号を付け、ファイルを作成する手間もかかります。
他にも、似たような前例がないかを知りたい場合、検索機能で調べることができないことも多く、紙ベースで保存した資料から探すなどの手間がかかります。
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