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事例詳細

Case 15

八千代市消防本部にて
遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」の試験導入を開始
令和4年度の本格導入に向け、防災訓練等での活用を予定

client :千葉県八千代市 様

Problem
課題

防災や災害対策の観点で、ドローンの映像中継(リアルタイム配信)や位置情報などの効果的な活用はできないものか?

悩む男性のイラスト

offer
提供

2021年3月11日より、八千代市消防本部にてドローン映像等の遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」の試験導入を開始しました。

八千代市消防本部では2機のドローンを導入しているとともに、今年度整備した情報通信系の設備が本消防本部の中でも最新かつ効果的なものであると考えており、ドローンチーム「POLARIS」を結成して、消防や防災へのドローン活用を実施しております。

「POLARIS」という名前は、今年度整備した情報通信系の設備が本消防本部の中でも最新かつ効果的なものであると考えており、本職員もそのことに恥じることなく、夜空を不動で照らし続ける北極星のように輝いてほしいとともに、他の消防の道標になってほしいとの願いを込めてつけられております。

result
結果

  • 弊社では本導入を機に、令和4年度の本格導入に向けた遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」の活用に関するセミナーや防災訓練等のサポートを数回に渡り実施していくことを予定しています。
虫眼鏡でなにかを見る人

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