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事例詳細

Case 19

遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」と
AED搬送ドローンを連携させた実証実験を実施
岐阜大学医学部附属病院高次救命治療センター ・JUAVAC・エアーズ・EDACと共同実地

client :岐阜大学医学部附属病院高次救命治療センター 様

Problem
課題

ドローンによるAED搬送における課題事項を考慮し、安全を確保しながら、より迅速なAEDの現場への搬送が可能ものかな?

悩む男性のイラスト

offer
提供

今回、弊社開発の遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」と連携したAED搬送ドローンの運用に関する実証実験は、2021年4月7~9日の3日間に渡り実施されました。



今回の実証実験は、岐阜大学医学部附属病院高次救命治療センター及びJUAVACドローンエキスパートアカデミー(JUAVAC)、株式会社エアーズ、一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会( EDAC)と共同で行いました。

result
結果

  • 今回の実証実験では、ドローンによるAED搬送における課題事項を考慮しながら、かつ安全を確保し、AEDをより迅速に救急医療の現場への搬送が可能かどうかを検証、AED搬送ドローンの空撮映像を遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」で本部へ共有しました。

    リモート情報共有システムと連携したAED搬送ドローンが実践配備されることで、例えばマラソン大会等の現場でSOS通知があった地点にAEDをドローンで迅速に搬送し、且つ、搬送地点の映像を救護本部へライブ中継することで、救護本部の救命医がより早い段階で要救助者の状況を確認・把握することが可能です。

虫眼鏡でなにかを見る人

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