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提供
「現場情報投稿システム REPORT&SHARE(レポート アンド シェア)」を活用いただきました。
従来の方法:
・紙データの情報(現場の地図や書類等)を持って点検に赴く
・結果を紙データに記載
・点検ごとに膨大な紙データの中から、点検箇所の紙データを探す時間が必要
※水利設備_イメージ画像
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結果
- ・「REPORT&SHARE」を活用後、紙データを元に現地確認
データ化されていない情報も、その場で簡単に現地データとして登録できます。
・定期点検と共に標識やマンホールを写真撮影
目印となる写真も入れておくと、わかりやすく管理できます。
・点検結果をGISに連携し、関係機関へ情報共有
必要に応じてGISと連携して、様々な関係者に情報提供をすることができます。
【情報検索、特定の効率化】
紙データの場合、初めて担当になった場所は、地図に記されている場所に到着後、消防水利設備の塗装が薄くなっている、標識が無い場合などは場所の特定に手間がかかっていました。
「REPORT&SHARE」で水利情報をデジタル化することで、デジタル地図上で必要な情報を検索し、検索結果の画像データを確認することで水利情報を容易に特定することができるようになりました。
また、「REPORT&SHARE」のデータは、持ち運びが簡単なスマホやタブレットで情報共有ができます。火災発生時に消防本部は現地に到着した消防車に、一番近い消防水利設備の場所の指示がしやすく、消防隊員はタブレット等で位置情報や画像で確認することができます。
【点検後の修繕依頼の効率化】
以前は点検後に紙データから、塗装が剝げているものや錆びているものなど、修繕が必要な書類を手作業でピックアップし、修繕を依頼する書類を作成後、業者に修繕依頼をしていました。
「REPORT&SHARE」で管理している情報は、修繕が必要な箇所をピックアップし、必要に応じて関係者に情報提供やデジタル化したデータを活用して、帳票作成の自動化も可能になるため、大幅に手間を省くことができます。
詳細はこちら
↓
https://report-and-share.realglobe.jp/