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事例詳細

Case 52

東京都主催「NEXs Tokyo 連携事業創出プログラム」
第六期プログラムデモデーにて、代表取締役大畑が5ヵ月間の成果を報告

client :東京都主宰

Problem
課題

「JUMPコース」は、「東京発スタートアップによる全国各地域への事業展開」を目的とし、東京から各地域に「飛び出し」事業展開を実現する。

悩む男性のイラスト

offer
提供

「Hec-Eyeを活用した自治体様との協業提案」
自治体様向けに、災害などの際に自治体と住民、住民同士など双方向の情報共有が可能な地図アプリ「Hec-Eye」を提供。

result
結果

  • 「新たに46の自治体様のリードを獲得」

    弊社は縮小化していく日本の現状を踏まえ、「地方をDX化することで、豊かさを継承」していくための事業を、地方の自治体に向けて提案致しました。



    少子高齢化・人口減少によって、今後ますます労働者不足が深刻になると予想されています。しかし防災の分野だけを見ても、災害は年々増加し甚大化しており、労働者不足はそのまま防災の担い手の不足に繋がります。

    リアルグローブは「四次元地図 ✖ AI」によって、現場で取得した情報の集約・活用にかかる手間を大幅に削減することで、各自治体の課題解決に取り組んでいます。



    更に、四次元地図上に載せた情報で、報告書を自動で作成したり、AI連携によって現場の地図を3Dモデル化するなど、目的に応じて変換できます。
    多くの自治体では、現地に行き、調査、確認、情報更新、整理、報告、解析をする中で、膨大な書類となる管理業務があります。その管理業務に四次元地図を活用すると、「現地で情報を取得した瞬間に整理する」ことができ、それにより50%以上の業務の手間を削減することが可能です。



    「四次元地図」を活用することで、「約8ヵ月かかっていた規模の災害対応が約3ヵ月で完了」「3万地点行う毎年の調査が1か月前倒しで完了」などの成果を上げています。



    他にも防災訓練、鳥獣害対策、消防設備点検等様々な分野において、現場で作業服を着て頑張る人の業務効率化を図るために活用いただいています。



    弊社は、「四次元地図 X AI」を活用したDX化によって地域の課題解決や安心・安全の一助となり、豊かさの継承に尽力いたします。

    【イベント概要】
    開催日時:11月08日(水)18:00~20:00頃
    開催形式:ハイブリッド ※オンライン配信あり
    実施会場:NEXsTokyo コミュニティースペース

    ■当日スケジュール
    18:00-18:10 開会挨拶
    18:10-19:10 NEXs Tokyo第6期生 採択企業ピッチ(DIVE/JUMP)(5分×10社)※
    19:10-19:25 休憩&オーディエンス投票
    19:25-19:40 NEXs Tokyo 卒業生ピッチ
    19:40-20:00 表彰・最優秀企業賞(DIVE/JUMP)/閉会挨拶

    【NEXsTokyo 公式サイト】
    ≫≫ NEXsTokyo

    【NEXsTokyo YouTubeチャンネル】
    ≫≫ NEXs Tokyo 第六期プログラム デモデー

    ※本文の画像:NEXs Tokyo YouTubeチャンネルより
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