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事例詳細

Case 01

静岡県焼津市・地震・津波・風水害などの災害対策
遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を試験導入

client :焼津市防災航空隊『BLUE SEAGULLS(ブルーシーガルズ)』様

Problem
課題

災害対策の一環でドローンが映し出す映像を使用し、災害状況をリアルタイムで把握したいけど適したソフトウェアは無いかな?

悩む男性のイラスト

offer
提供

静岡県焼津市では、地震・津波・風水害などの災害が発生した場合に、ドローンを用いて迅速な情報収集・対応策の検討を行うことを目的として2016年に防災航空隊『BLUE SEAGULLS(ブルーシーガルズ)』を結成し、無人航空機(ドローン)を用いた災害対応人材の育成や災害対応活動を行っています。

この度焼津市の災害対策の一環として、弊社の遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を試験導入して頂きました。遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」は、弊社が一般社団法人EDAC監修のもとドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発されたソフトウェアです。

result
結果

  • 試験導入では、ドローン映像等の遠隔情報共有システムと連携した無人航空機運用の効果検証を行ない、さらなる災害対応力の強化可能性等についてご検討いただいています。

    焼津市防災航空隊の愛称である『BLUE SEAGULLS(ブルーシーガルズ)』の名称の由来はシティカラーである「焼津ブルー」と、市の鳥であるゆりかもめ「シーガル」をあわせたものです。ゆりかもめはカモメ科としては珍しく様々な環境に対応できる鳥です。

    遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」も様々な環境に対応し、救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化にこれからも貢献していきます。
虫眼鏡でなにかを見る人

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