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事例詳細

Case 29

宮城県大郷町「災害時及び平時のドローン活用に関する連携協定」
本協定において遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を使用

client :宮城県大郷町 様

Problem
課題

大郷町とドローンの飛行に関する知識や操縦技術を有する民間事業者等が連携し、災害時における情報収集や平時のまちづくり事業等にドローンを活用することは可能でしょうか?

悩む男性のイラスト

offer
提供

有限会社今生農材(宮城県富谷市)と一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(東京都千代田区・EDAC)が、災害時及び平時のドローン活用に関する協定を締結いたしました。

本協定におけるドローン活用時には、弊社開発のリアルタイムで位置情報が確認できる遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を使用し、業務効率化や情報収集に役立てます。

result
結果

  • 協定の締結当日、大郷町役場の職員を対象としたドローンの活用方法セミナーの実施および、大郷町役場庁舎屋上にてドローンフライトも行いました。

    セミナーでは、ドローンは災害時だけでなく、平時も含めた幅広い活用事例について解説がありました。ドローンのフライトにおいては、弊社開発の遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を使用し、業務効率化や情報収集における有用性もご確認いただくことができました。
    田中町長からは、「ドローンの活用について、町をあげて取組みを行っていきたい」とお言葉をいただきました。



    <協定内容>
    (1) 災害時の被害状況調査に関すること
    (2) 平時におけるドローンを活用したまちづくり事業等の実施に関すること
    (3) ドローン飛行のための申請及び関係機関との連絡調整に関すること
    (4) その他、必要と認められる事項
虫眼鏡でなにかを見る人

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