事例詳細
Case 08
client :兵庫県 様
救出救助エリアの複数地点においてドローンを同時運用し、被害状況のリアルタイム中継及び避難広報(多重言語)の実施は可能でしょうか?
新型コロナウイルス感染症対策の観点をふまえ、感染症からも災害からも身を守るために、ドローンやスマートフォン等の各種IoT機器から取得してきた情報を地図画面上に集約して、遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を用いることで、災害対応のリモート化を推進する「新しい防災訓練」を提供いたしました。
この度の訓練は、一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会( EDAC[イーダック])と共同で実施協力を行いました。
兵庫県「令和2年度 ドローン先行的利活用業務」委託事業テーマA「災害発生時を想定した防災訓練での複数機同時飛行によるリアルタイム中継及び災害避難広報の実施」として実施されました。
4つのケースを想定した1回目は、「救出救助訓練実施エリアを含めた複数地点においてドローンを同時運用し、被害状況のリアルタイム中継及び避難広報(多重言語)の実施」です。
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