事例詳細
Case 22
client :熊本県南小国町 様
脱炭素化や人手不足が進む世の中でドローンを活用した物流配送によって、町民の方々の利便性向上や、配送手段の変更によるCO2 の削減等は可能なものでしょうか?
本事業は、物流のCO2排出量削減とともに人口減少・高齢化に伴う労働力不足、地域の物流網維持、防災・減災等の課題解決を図り、社会変革を同時実現するため、物流の脱炭素化・低炭素化に資する先進的な設備を導入することを目的としています。
熊本県南小国町協力のもと、遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を搭載したドローンを活用して物流配送の実用性に関する実証実験を行い、町民の方々の利便性向上や、配送手段の変更によるCO2 の削減等を検証します。
本検証は、一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(東京都千代田区、以下 EDAC[イーダック])と共同で行いました。
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